2015年06月19日
糸満に、夏が来て、ハーレーが来て
梅雨明けをした沖縄、ここ糸満では一年の二大イベントの一つ『糸満ハーレー』が明日、行われます!

自分も引越してきた方なので『ハーレー』と聞くとバイクを思い出しがちですが、『ハーリー』や『爬竜船』と呼ばれることもある船の競争のお祭りです。
古くは琉球の時代に中国から伝わったものですが、ここ糸満ではそれ以来の伝統をしっかりと受け継いで今も開催されているのです。
そんな勇壮な糸満のハーレーシンカ(漕ぎ手)の練習風景を少し!間違ってスローになってるのがまたカッコイイですよ笑
明日の糸満漁港は大にぎわい間違いなしなのですが、それに合わせてお客様もいらしてもらってます!
そしてその翌週末には国定公園にもなった慶良間諸島のなかの座間味島から那覇港までの海峡を渡る帆船のレース、『座間味レース』もあります!

こちらは元々のサバニ(海人の木造小型帆船)の形、帆をはって行うレースで、サバニ大工さんの製造技術や海人の操船技術が失われそうになってきたことをどうにかしようと頑張っている人たちが作り出したレースです。
こんな小さな船で遠くはアフリカまで行っていたとか言うのですから、昔の糸満海人の凄さがわかりますよね!
とこんな様にこの月の糸満、沖縄は海の行事がイベントが、夏へ向けて待っています!
お時間のある方は、糸満に足を向けてみてください!!

自分も引越してきた方なので『ハーレー』と聞くとバイクを思い出しがちですが、『ハーリー』や『爬竜船』と呼ばれることもある船の競争のお祭りです。
古くは琉球の時代に中国から伝わったものですが、ここ糸満ではそれ以来の伝統をしっかりと受け継いで今も開催されているのです。
そんな勇壮な糸満のハーレーシンカ(漕ぎ手)の練習風景を少し!間違ってスローになってるのがまたカッコイイですよ笑
明日の糸満漁港は大にぎわい間違いなしなのですが、それに合わせてお客様もいらしてもらってます!
そしてその翌週末には国定公園にもなった慶良間諸島のなかの座間味島から那覇港までの海峡を渡る帆船のレース、『座間味レース』もあります!

こちらは元々のサバニ(海人の木造小型帆船)の形、帆をはって行うレースで、サバニ大工さんの製造技術や海人の操船技術が失われそうになってきたことをどうにかしようと頑張っている人たちが作り出したレースです。
こんな小さな船で遠くはアフリカまで行っていたとか言うのですから、昔の糸満海人の凄さがわかりますよね!
とこんな様にこの月の糸満、沖縄は海の行事がイベントが、夏へ向けて待っています!
お時間のある方は、糸満に足を向けてみてください!!